IT入門者向け(Webの仕組み)
こんにちは、のぐろーです。
ブログはIT入門書を参考にまとめていきます。ITパスポートの資格は国家資格でもあり、どの業界でも役立つ知識ばかりです。
ぜひ、ITについて少しでも詳しくなりたい方は読んでいただきたいです。
ドメイン名
今回はみなさんがよく使用しているGoogleのIPアドレスを例に説明していきます。
これをそのまま検索しようとすると、覚えづらいと思います。そこで、名前をつけて覚えやすく、入力することも簡単になります。このWebページのアドレスをURLといい、この中のgoogle.co.jpの部分をドメイン名といいます。
このようにIPアドレスを変換する仕組みが必要です。それがDNS(Domain Name System)です。実際には、DNSサーバを経由して、名前解決と呼ばれる仕組みによって変換しています。
ポート番号の役割
- ポート番号とは、ネットワークでデータを通信するための扉のようなものです。ネットワークのどこのサーバにアクセスすれば良いのかの道筋を示しています。
ホームページの裏側
ホームページはどうやって作られているのか知っていますか???
実は、、、HTML(Hyper Text Markup Language)言語というマークアップ言語で書かれています。簡単に言いますと、タイトルのデザインや文字の大きさなどを全てキーボードの文字で書いて、作成されています。
プログラミングと違って、初心者でも取り組みやすいです。ブログも似たような書き方で作成されています。
作成されたHTMLを文書として転送するプロトコルが、先ほど図で出てきたHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)です。
凝ったホームページを作りたいとき
- アプレットというWebサーバから送られて、ブラウザで実行される小さなプログラムを使えば、簡単なゲームやチャットを実行できます。
- CGI(Common Gateway Interface)を利用したアプリケーションを使えば、Webサーバとブラウザがデータを交換します。掲示板やカウンタなどにこの仕組みが使われています。
豆知識
ネットショッピングサイトは誰でも初めて利用するときに、ID、パスワードといったものを入力しますよね?
その時、2度目以降の買い物では、情報がすでに入力された状態にできるのはご存知ですか?
このように同じ情報を入力する手間が省けて、ユーザの情報をパソコンに一時的に記録したり参照したりする機能のことをCookieと言います。
大分、ITの知識ついてきたでしょうか、、
まだまだ、インターネットに関することはたくさんあります。
これからは勉強だけではなくて、本、趣味などを記事にしていきます!!